持ち運び

酵素ドリンクをいつでも飲みたいから酵素ドリンクは持ち歩きできないものか、とお悩みの方もいるのではないでしょうか。

酵素ドリンクを持ち歩くとすれば、どのようにすればよいのか、持ち歩ける酵素ドリンクの基準はあるのか、といった疑問にお答えしていきます。

酵素ドリンクは持ち歩いてもOKか

酵素ドリンクは基本的に持ち歩いてもOKです。もちろん、水筒に入れるなど最低限の品質の確保をしていることが前提ですが、酵素ドリンクとは基本的に腐りにくい、劣化しにくい飲料なので、持ち歩いてもそれほど支障はありません。

酵素ドリンクを持ち歩いても劣化しにくい理由

酵素ドリンクは植物発酵エキスでできた飲料です。発酵食品は腐りにくいというイメージがある方も多いと思いますが、酵素ドリンクにも当てはまります。

また、酵素ドリンクの場合はドリンクの中に「酵素は含まれていない(失活)」ため、腐る心配が非常に低いと考えてよいでしょう。

食品が腐る理由の一つは「酵素」の働きによるものです。食品に含まれている酵素は基本的には「食物酵素」であり、その役割は自己消化となります。

酵素関連図
参考:酵素とは?種類・働き・概要

酵素と菌の働きで消化されたものが「腐った食物」であり、酵素がなければ基本的には腐る心配がありません。

蛇足かもしれませんが、食材を冷やしておくと腐りにくい、というのは皆さんも常識的に知っていると思いますが、腐りにくい理由は「酵素の働きが弱くなる」ということも関係しています。酵素が働く最適な温度は「人間の体温付近」といわれているので、人間の体温に近い温度で管理すれば管理するほど、腐りやすくなってしまいます。

参考:酵素ドリンクに酵素が入っていない理由

酵素ドリンクは酵素補給飲料である、と認識していた方にとっては衝撃的な事実かもしれませんが、酵素ドリンクには酵素が含まれていない根拠があります。

【酵素ドリンクに酵素が含まれていない根拠】

  • 酵素ドリンクは清涼飲料水である
  • 清涼飲料水は高熱殺菌処理が義務付けられている
  • 酵素は熱に弱く失活(働かない)状態になる

参考:酵素ドリンクには酵素は入っていないのか

参考:酵素ドリンクにはダイエット効果はある

では、酵素ドリンクにはダイエット効果がないのかというそういうわけではありません。酵素ドリンクは酵素ダイエットを行う上で、非常に優れた飲料といえます。

酵素ダイエットは酵素栄養学に基づいたダイエット方法で、消化酵素の節約が代謝酵素の活性化につながり痩せると考えられています。消化酵素の働き過ぎが、代謝酵素の働きを阻害している、といわれているからですね。

潜在酵素の関係性
参考:酵素とは?種類・働き・概要

酵素ドリンクは植物発酵エキスでできているため栄養素が細かく分解されていて、消化酵素の節約につながります。もちろん、原材料は野菜や果実なので、栄養素が豊富であるということもポイントです。

少し話がそれてしまいましたが、次は持ち歩きに適した酵素ドリンク・適さない酵素ドリンクがあるのか確認していきましょう。

持ち歩きに適する酵素ドリンク・適さない酵素ドリンク

酵素ドリンクは市販・通販商品も多いですし、手作りでも作れる、ということもあり、すべてが持ち歩けるのか気になりますよね。

【持ち歩き基準】

  • 持ち歩きNG:手作り酵素ドリンク
  • 持ち歩きOK:市販・通販酵素ドリンク

※原則、即日飲むことを想定

市販や通販酵素ドリンクは、出荷前の衛生チェックがされているので、高品質(衛生面)と考えてよいでしょう。未開封の状態であれば、賞味期限が非常に長いことが、裏付けになっていますね。

しかし、手作りの酵素ドリンクの場合は、酵素ドリンクを作るのに「菌」を利用しており、殺菌処理も行っていない状態なので、衛生面に不安があります。家庭で作ることもあまり推奨できませんが、持ち運びなど絶対にしないようにしましょう。

酵素ドリンクの持ち歩き方

酵素ドリンクを持ち歩こうと考える場合、以下のようなことを想定しているのではないでしょうか。

【酵素ドリンクを持ち歩く場合】

  • ちょっとした外出先で酵素ドリンクを飲みたい
  • 会社で酵素ドリンクを飲みたい
  • 旅行に出かけても酵素ドリンクを飲みたい
  • 出張などでしばらく外に出るので外でも飲みたい

それぞれのケースで、どのように持ち歩くのが良いのか確認していきましょう。

①外出先へ酵素ドリンクを持ち歩く

友達と外に出かけるとき、ジュースなどを飲んでしまうくらいなら、酵素ドリンクを飲みたい、とお考えの方も多いでしょう。芸能人の方やモデルの方も、普段の飲み物には気を使っている場合が多く、酵素ドリンクに限らず、スムージーやコールドプレスジュース、ダイエットティーなどを飲む方も多いですね。

酵素ドリンクをちょっとした外出の際の持ち運ぶのであれば、水筒に入れて持ち運びましょう。

  • 原液のまま水筒に入れる
  • 水などで薄めて水筒に入れる

このどちらかで迷うと思いますが、できれば「原液のまま」が安全です。水で薄める場合は、できるだけミネラルウォーターを利用し、水道水でも浄水にしたいところですね。

持ち歩きが短時間であることが多いとは思いますが、できるだけ「菌が侵入しない」ようにして持ち歩いた方が安全です。

もちろん、最初に述べた通り酵素ドリンクは腐りにくい飲料なので、ここまで気を使う必要はないかもしれませんが、できるだけ衛生面に気を付けて持ち歩きましょう。

②会社で酵素ドリンクを飲む

お仕事などをされている方なら、会社の飲み物も酵素ドリンクにしたいという人もいるでしょう。少し甘いものが取りたい、と思ったときに酵素ドリンクを飲んで、紛らわすのもよい方法です。

  • 会社の冷蔵庫に酵素ドリンクを置いておく
  • 原液のまま水筒に入れる

会社であれば、酵素ドリンクをそのまま持っていき、冷蔵庫で保管するのも一つの方法です。会社にもっていくのは重いかもしれませんが、瓶丸ごと保管してしまうのが良いでしょう。

また、原液のまま水筒に入れて持ち歩くのもよいかと思います。会社は1日を過ごす場所なので、長時間の保存になる可能性があるため、できるだけ不純物を取り除いてあげた方が安心です。もちろん、ミネラルウォーターなどで薄めていっても問題はないでしょうが、その日のうちに飲み切りましょう。

③旅行・出張

旅行や出張であっても酵素ダイエットを続けるために、酵素ドリンクを持ち歩きたい、という要望もあるかもしれません。

  • 原液のまま水筒に入れる

旅行先や出張先、期間などにもよりますが、できるだけ原液のまま水筒に入れて持ち歩くのが良いでしょう。長期間になればなるほど、衛生面のリスクが上がります。できるだけ菌などの侵入を防ぐようにしましょう。

酵素ドリンクの公式サイトでも、未開封の状態や空気に触れない状態であれば長期間の保存ができる、ということが書かれていますが、水で薄めると1日~2日で腐る可能性がある、と注意喚起されています。

参考:粉末タイプの酵素ドリンク

近年は粉末タイプの酵素ドリンクというのも登場しています。外出用に粉末タイプを購入しておくというのも、一つの手段かもしれません。30筒100円で初回は試せます。

参考:粉末タイプの酵素ドリンクの詳細

まとめ

それでは最後にこれまでの内容をまとめて終わりたいと思います。

  • 市販・通販の酵素ドリンクは持ち歩きも可能・手作りはNG
  • 持ち歩き方法は原液or水で薄めた酵素ドリンクを水筒などに入れる
  • 原液のまま持ち歩く方が衛生面の心配は少なくなる
  • 持ち歩き・外出時間が長くなればなるほど衛生面が不安になる
  • 1日以内に飲み切らないなら水で薄めることは非常に危険