生酵素

ジプソフィラから発売されている生酵素は凄く人気のある生酵素サプリですが、本当に安全で効果的なのか、気になりませんか?

そこで、成分表から本当に安全なものなのか、そしてどんな効果があるのか、解説していきます。

ジプソフィラ生酵素 222種類の植物発酵エキスの成分表は?

早速、成分表を確認していきましょう。

【成分表】

サフラワー油、植物発酵エキス、米黒酢濃縮末(山西老陳酢濃縮粉末・江蘇鎮江香酢濃縮粉末)、L-カルニチン酒石酸塩、キャンドルブッシュエキス、コエンザイムQ10、殺菌乳酸菌(EC-12株)、ゼラチン(ブタ由来)、グリセリン、ミツロウ、グリセリン脂肪酸エステル、イカスミ色素、ビタミンB1、(原材料の一部にゼラチン、キウイフルーツ、バナナ、もも、りんご、大豆、やまいもを含みます。)

これだけでは、本当に安全なのかわかりませんよね?そこで、一つ一つ成分を説明していきます。

①サフラワー油

サフラワー油
サフラワー油は食用油としても利用される油の一種で「リノール酸」が豊富な油です。リノール酸は、コレステロール値を下げる効果がある、なんて言われているので、サプリに含まれていることもある成分ですね。必須脂肪酸の一種でもあり、体内で生成できないので、食事から摂取する必要があります。

一方で、危険だ、不要だ、なんて声が出るのもリノール酸の特徴です。

何故なら、普段私たちが使っているサラダ油にリノール酸が含まれているため、過剰摂取になるという見解があるからなんですね。過剰摂取すると、アトピーの危険性が増すという見解もあります。

では、ジプソフィラの生酵素222種類の植物発酵エキスに含まれているのは、「危険」なのか「安全」なのかといわれれば、個人の食生活にもよりますが、基本的には「安全」といってよいかと思います。

【安全な理由】

  • 1日の摂取量(2粒)飲んでも過剰摂取なほどの量にはならない

サプリに含まれている量のサフラワー油の量を摂取したところで、過剰摂取とは言えないでしょう。1粒1g~2gのサプリなので、サフラワー油の量はどんなに多くても、4g以下ということですね。全てが油で出来ているわけではないので、せいぜい1g程度となるでしょう。

サフラワー油1gは、食事でいえば、ちょっとした揚げ物や、炒め物をすればすぐに摂取するような量です。そんな微量の油をサプリで摂取したところで、過剰摂取になることはないでしょう。

②植物発酵エキス

植物発酵エキス

植物発酵エキスはいわゆる「酵素」本体のことですね。野菜や果実を長期間熟成発酵させてできたエキスを、原材料毎ペースト状にして配合しているのが、このジプソフィラの生酵素サプリとなります。

植物発酵エキスには、発酵により栄養が分解された状態となっていること、消化吸収の良い栄養となっています。

また、酵素自体が消化の役割を果たすため、食べ物の消化自体をスムーズにしてくれる効果も期待できますね。そのため、非常に消化器官に優しい成分といえます。

③米黒酢濃縮末

黒酢

米黒酢といわれると、なんだかピンと来ないかもしれませんが、いわゆる「黒酢」と考えてOKです。黒酢の原材料が米である場合、米黒酢という場合があるんですよ。

黒酢は健康効果が高いと、一時期人気にもなりましたね。

【黒酢の効果】

  • 黒酢のクエン酸による夏バテ防止
  • 黒酢の酢酸による内臓脂肪の減少作用
  • 黒酢の必須アミノ酸による脂肪燃焼の増進
  • 黒酢は防腐剤としても効果あり

黒酢によって夏バテや脂肪燃焼が高まる、という効果が期待できると話題になりました。もちろん、今でも同様の効果が期待できますよ。黒酢に危険性は特にないので、安心してよいでしょう。

④L-カルニチン酒石酸塩

聞き慣れない難しい成分かもしれませんが、L-カルチニンの化合物がL-カルチニン酒石酸塩です。

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分かりませんね。

L-カルチニンは欧米では医薬品としてい利用されている成分で、脂肪をエネルギーに変える力を増進する効果があるといわれています。そんな、L-カルチニンを加工しやすくするために、化学的にいじられたものがL-カルチニン酒石酸塩となります。

要するに、脂肪燃焼効果を高める成分だ、と考えてOKです。酒石酸塩にも危険性を報告するようなものはないようなので、安全と考えてよいかと思います。

ただし、化学物質であるということは紛れもない事実なので、そこは覚えておきましょう。

⑤キャンドルブッシュエキス

キャンドルブッシュは便秘改善サプリ・便秘改善茶に多く利用されています。ただ、キャンドルブッシュ自体は植物ですが、実はとり過ぎによる副作用の報告もあるものです。

キャンドルブッシュを含む健康茶のインターネット通信販売では、医薬品でないことやセンナとは異なることを広告に記載している銘柄がありますが、センナの同属植物であり、医薬品成分であるセンノシドが含まれているため、摂取には注意が必要です

出典:http://www.kokusen.go.jp/

これは、キャンドルブッシュを含むお茶についての「消費者庁 食品表示企画課」の調査レポートからの抜粋です。過剰摂取はお腹が緩くなる可能性があることがレポートされています。

もちろん、1日の摂取量が過剰になった場合の作用です。キャンドルブッシュの1日の摂取量は300〜1000mg(0.3g~1g)となっているので、サプリを飲み過ぎると摂取過多になる可能性はあるかもしれません。

しかし、1日の生酵素の摂取量を守っていれば、摂取量を超えるようなことはないといってよいかと思います。そのため、使い方を守れば安全である、といえそうですね。適量であれば、排便をスムーズにしてくれる効果が期待できるでしょう。

⑥コエンザイムQ10

コエンザイムQ10はCMなどでもよく耳にするため、馴染みがあるという人も多いですよね。ただ、何となく体によさそうだけど、どんな効果があるのかは分からない、という方も多いと思います。

端的に、期待できる効果だけを言えば「老化防止」のいわゆるアンチエイジングというものです。体内の活性酸素に対抗する力を高めてくれるといわれていますね。

コエンザイムQ10自体は医薬品などにも使われていて、安全性の高い物質といってよいかと思います。

⑦殺菌乳酸菌(EC-12株)

お馴染みの乳酸菌です。殺菌と書いてあることに不安を覚える方もいるかもしれませんが、乳酸菌は死滅しても効果があるという見解が今のところ優勢です。乳酸菌にはお腹の調子を整えてくれる効果があるので、うれしいものです。

特に危険性はありませんが、飲み過ぎるとお腹が緩くなる可能性はあるかもしれません。

⑧ゼラチン・グリセリン・ミツロウ・グリセリン脂肪酸エステル・イカスミ色素

これらの成分は「サプリ」の形を作るために必要な成分です。サプリはカプセル状にする必要があるためですね。

一般的なサプリにも使われている成分で特に危険性は指摘されていませんが、仮にこれらの成分を摂取するの嫌だとすれば、他の商品を含めてサプリを飲むのをやめた方がよいでしょう。

ゼラチン・グリセリン・ミツロウは天然由来の成分なので、特に危険性を気にする必要はないと思います。グリセリン脂肪酸エステルは化学化合物ですが、ほとんどのサプリに利用されている成分で、配合量も少ないです。危険性の報告もないので、心配する必要はないと思います。

まとめ

ジプソフィラの生酵素222種類の植物発酵エキスの成分表を細かく解説してきましたが、参考になったでしょうか。基本的には適量であれば、非常に安全性の高いサプリだと思います。

唯一気になるのはキャンドルブッシュかもしれませんが、サプリに含まれている量は微量なので、安全性を脅かすほどのものではないと思います。少量であれば、排便を促す効果もあるので、乳酸菌などの効果と合わせて、便秘改善にも効果的といえるのではないでしょうか。

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